会員と賛助会制度
「食育」に関わる様々な専門の方々の情報交換の場になればと考え、「日本食育学術会議」を発足しました。組織の自立した運営を目指し、会員と賛助会員の制度を取り入れ、現在継続した活動を行っております。
- 会員
- 日本食育学術会議の会員(正会員・学生会員・団体会員)になられると、年間3回発刊される「食育学研究」が配布され,食育に関する様々な情報を得ることができます。
- 入会資格
- 本会の目的に賛同し、所定の会費を納入した者。
- 会員のメリット
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- 多職種間の食育活動における情報交換
- 学術集会で業績を発表することができる
- 抄録集・紀要の取得(年3回発刊「食育学研究」ISSN 1881-3291)
- 生活リズムと食のセミナーへの優先参加
- 会費
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年会費 |
正会員 |
5,000円 |
学生会員 |
2,000円 |
団体会員(複数名一括登録制) |
10,000円 |
賛助会員 |
一口(一年間) |
50,000円 |
- 振込先
- ゆうちょ銀行 店番:518 口座番号:普5246156
口座名義:日本食育学術会議 稲井玲子
(ニホンショクイクガクジュツカイギ イナイレイコ)
- 食品の推奨認証制度
- 申請された食品に対し,提示された原材料・加工方法などから食育の観点から総合的に検討し,理事会を経て食文化や健康など食育の観点から推奨できると認証された加工食品に,日本食育学術会議として推奨できることを示したロゴの使用を許可する制度です。詳細は,事務局へお問い合わせください。
※あくまでも食育推進の観点からの認証制度であり,特別の保健用途を目的としたものではありません。食生活において特定の保健目的で摂取する方々に対して,その摂取によって当該保健の目的が期待できる旨の機能性表示は,「保健機能食品」として消費者庁への届出あるいは許可を受けてください。
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「食育学研究」(紀要版)投稿
年3回発刊される「食育学研究」のうち2冊は、大会およびセミナーの要旨集ですが,1冊は,会員の皆様の活動報告,原著論文,研究ノート,総説を掲載した紀要として発刊されます。
とくに,大学等研究機関の皆さまだけでなく,実際に食育にかかわっておられる現場の皆さまの1年間の取組の集大成としての活動報告は貴重な情報交換資料となります。
会員の皆さまからの積極的な投稿をお待ちしております。